WORKS

三大寺の家

  • 三大寺の家
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 10
  • 9
  • 12
  • 11
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 18
  • 17
  • 19
  • 20

OVERVIEW

所在地:滋賀県甲賀市 主要用途:一戸建て住宅 構造規模:木造2階建て 家族構成:夫婦・子供

敷地面積:487.35㎡(147.42坪) 建築面積:83.46㎡(25.24坪) 延床面積:122.75㎡(37.13坪)

竣工:2025.11 構造:ナカオ建築設計舎 写真:山田雄太

認定:長期優良住宅(耐震等級3) Awards:第1回びわ湖建築賞 住宅部門最優秀賞

CONCEPT

本計画は飯道山の美しい山並みの見える田園風景が広がるエリアに計画された一戸建ての住まいです。周辺環境は敷地自体も広く、昔ながらの「母屋と離れ」のような複数棟の建物が1つの敷地に並ぶ在所になります。

そこで本計画では、その街並みに溶け込むようにシンプルな3つのボリュームを組み合わせて、あえて分棟型にすることで、「離れ」のある住まいを計画致しました。

人と交流するのが好きで、趣味のカメラやマルシェが楽しめ、人が集まれる住まいを望まれたクライアントの為に、「中庭と離れ」に面して出窓カウンターのあるキッチンを設け、土間のフリースペースとなる離れを中心に、趣味を楽しめ、地域と交流出来る住まいを計画致しました。

また、配置計画は住まい手だけでなく人が集まった時の事も考え計画を行い、内外部に中庭やテラスなどの幾つかの居場所を創り出しました。

どんどん地域のコミュニティがなくなっている現代の中で、住み慣れた地元に戻り、地域との繋がりを創りたいと考えるクライアントの為にも、現代のライフスタイルに合わせた形で、建物自体が主役になるのではなく、「人や地域との交流」が主役となる住まいを創り出せたと思います。